粉薬は苦手
小さい頃、粉薬が大嫌いだった。いや、今も嫌い。
小児科で処方される薬は、大抵シロップか粉薬だった気がする。
シロップも、いちごなのかバナナなのか知らないけど甘ったるい味がついていて、風邪っぴきの味覚でもガッツリ分かる味の強さだった。ただ、何の味なのかは曖昧。
粉薬はオブラートに包んで飲まされた。飲み方が下手な子どもは、包まないと勢い良く吐き出してしまう(撒き散らす)。嫌い。
大人になった今は、有難いことにあまり風邪もひかず健康な日々を過ごしています。
オブラート関連で。
オブラート辞書は会社のpcにぽちっと登録。
単純に、打つのが面倒な文章を楽に打てるのがいい。あと、くすっとすると仕事中でも心に余裕ができる。
この記事の後半を見て、ふと思い出したものがある。
妹の友達にごりらがいた事。
妹の友達とその家族のやりとり:
これが妹から送られて来たときは、笑いが止まらなかった。
妹の友達はこう言いたかったらしい。
妹と友達のグループトーク:
ごりら向けの辞書もおすすめです。
この辞書を登録するために、前から使おうと思っていたGoogle日本語入力を使い始めました。(macユーザーです)
ことえりより便利。
さて、仕事がんばろう。
「信用してはいけない言葉選手権 デザイナー編」自分編
こんな記事を読みました。
「信用してはいけない言葉選手権」
・宿題やったけど、家に忘れました。
・インストール中です。残り30秒です。
・マラソン一緒に走ろうな。
そういった信用ならない言葉の選手権です。
「宿題やったけど、家に忘れた」とか…何度使ったか分かりません。
あるあるー、面白いなーくらいで見ていたら、今回は「デザイナー編」ですと????
記事を読んだら、あるー!!!分かるーーー!!!その言葉を言われたらもう!!!と感情が荒ぶりました。面白くて顔はにやにやしてたと思うけど。
これはデザイナーとして自分も書きとめておくしかないと思い、約1ヶ月ぶりにブログを書きます。
『これで最後ですので』
これはベーコンさんの記事にもありましたが。
修正もそうですし、追加素材もそうですし。もう文章も画像も入りませんけど?みたいな所に、容赦なく(申し訳なさもほとんどなく)放り込んできます。結果、入れたのにいらないって言われることも…。
『◯◯ で いいですよ』
訳:◯◯に変更
「 で いいですよ」じゃないんですよね?乱暴な言葉に変換すると、「しろ」ってことですよね?できれば「◯◯でお願いします」でお願いします…。
類語:◯◯したほうがいいと思います
『△△がいいです』→翌日『××がいいです』
昨日と今日の間にどんな影響を受けたのか分かりませんが、まるで初めから××がいいと言っていたかのような口調で言い放たれる言葉。
『素材はこちらで用意しますので』
大抵用意していただけません。来ません。
あとは、ひたすらフリー素材を探すネット旅に出ることになります。
(そのうち言葉は追加されます。)
色を変えるだけ、文章を追加するだけ…
だけと言ってしまえば簡単に聞こえますが、そんなことないんです。
一部分の色を変えたり(しかも色指定)するのは、そこだけでは済みません。ここを赤にするなら、あそこも暖色にして…ここが青だと合わないな…黄色かな?などなど、随所に変更が生じます。
もしデザイナーに何かをお願いする場合は、やさしい言葉遣いと、約束は最大限守るということを忘れないで欲しいです。
この信用してはいけない言葉選手権、ぜひ他の職業のものも知りたいです。