水辺へのあこがれ?
昨年の秋、家族旅行で秋田へ。
横手、角館、そして田沢湖。
どんぶくがハンガーに掛かっていて、それを着て入った。思ってたより寒い!かまくらが溶けないくらいの温度だからそりゃそうかーと納得。
もしや「どんぶく」って、方言?
角館では、武家屋敷などの趣ある建物や通りがたくさんあった。
それを見ながらのんびり歩いていたら、いつの間にか遠くまで来ていた。次は桜が咲いてるときに来たいなあと、少し肌寒い角館で思った。
駐車場までの帰りに立ち寄ったお店で、お母さんが買っていた桜のハンドクリームが良い感じ。
香りももちろんだけど、つけ心地もサラサラなのにしっとり潤う。もっと買ってくればよかった。通販か〜。
そして田沢湖。
なんでか水辺全般が好き。
海を見て「海だー!」と感動すれば、海側育ちの友達から「そんなに感動するの?」と言われる始末。山育ちだからかな?
湖でも感動。湖だー!
1日目は曇りだったからか、遠くまでは見えない状態。
ただ、写真を撮るとなると、これもまた良いよなあ〜と思ってしまった。
2日目の朝は晴れで、遠くまで見えたし水もキラキラ!特に、水のきれいさに驚き。こりゃ夏に来て湖水浴したら最高だなあ!とわくわくしたけど今年は行けず。しょんぼり!
湖水浴って塩がないから、ベトベトしないらしいですよね。よいー
旅の思い出でした。